こんにちは、大阪でライフオーガナイザーをしております原田裕子(はらだひろこ)です。
前回の記事では、「片づけを続けるための工夫」について、左右脳タイプのクライアント様の事例をもとにご紹介しました。今回は、片づけを習慣化した先にある 「暮らしの変化」 についてお話しします!
「片づけを続けられるようになったら、気持ちも変わった」
片づけを習慣化することができたC様から、こんな言葉をいただきました。
「今までは片づけが『やらなきゃいけないこと』だったのに、気づいたら『気持ちよく暮らすための習慣』になっていました!」
片づけは単なる整理整頓ではなく、暮らしをより快適にするツール なんだと改めて実感した瞬間でした。
暮らしにどんな変化があったのか?
C様に片づけを習慣化してからの変化を尋ねると、こんな答えが返ってきました。
✅ 「探し物が減った!」 → 毎朝バタバタすることがなくなり、時間に余裕ができた。
✅ 「家にいる時間が心地よくなった!」 → 片づいた空間にいると、自然と気持ちが落ち着く。
✅ 「家族との会話が増えた!」 → モノの管理がスムーズになることで、ストレスが減り、家族の会話が増えた。
何気ない日常の変化ですが、片づけを習慣化することで、暮らし全体に良い影響が広がっているのが分かりますね。
「片づけ」を習慣化することで得られるもの
暮らしを整えることは、単に「部屋がきれいになる」だけではなく、心の余裕を持つことにもつながる と私は考えています。
片づけを習慣化することで得られるものは?
✅ 時間の余裕 → 探し物や片づけにかける時間が減ることで、他のことに時間を使える。
✅ 心の余裕 → 片づいた空間があることで、気持ちも落ち着きやすくなる。
✅ 前向きな気持ち → 余計なストレスが減ることで、自然とポジティブな気持ちになれる。
「片づけは暮らしを整えるための手段」
この考え方が定着すると、より快適な生活が送れるようになるんですね!
次回予告|ライフオーガナイザーとして歩むこれから
資格取得、実践の壁、片づけの習慣化…すべての経験が私を作ってきました。
そして、ついにこのシリーズも最終話へ!
最終話では、私がたどり着いた “暮らしセットアップ”という片づけのかたち をお届けします💡
片づけはモノだけでなく“人生を整えること”。
これまでの気づきと、これからの未来への想いをぜひ読んでください
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